有限会社 大阿蘇清掃社 有限会社 大阿蘇清掃社

有限会社 大阿蘇清掃社
〒861-2403
熊本県阿蘇郡⻄原村布⽥834-155
TEL 096-279-3220 FAX 096-279-3351

採用情報

地域を支えるヒーローは
自分らしく、働く、生きる。

阿蘇の暮らしになくてはならない、水の浄化。
地域の方々の暮らしを支え、未来の自然も守る
そう、大阿蘇清掃社は縁の下のヒーロー。
「今日もいい仕事したな」と思える毎日と
自分らしく、が叶う働き方が魅力です。

なんと残業ほぼゼロ

大阿蘇清掃社の自慢は、ワークライフバランスが最高に整っていること。応募者の方に「残業はほぼありません」とお伝えすると「えっ?」と訝しげな顔をされることがあります……が、ちゃんと理由があるんです。行政の廃棄物処理場は16時30分が最終受付時間。だから、その時間に間に合うことは必須! 逆に言えば、処理場への運搬が終われば1日の仕事は完了。定時後は、キッズサッカーのコーチをしたり、子育てに全振りしたり、趣味に邁進したり。それぞれの人生を謳歌しています。

とにかく明るい職場です

大阿蘇清掃社の社員は、とにかく仲が良く風通しバツグン。各自が担当ルートで仕事をするため、顔を合わせる機会は少ないのですが、集まると雑談や笑い声が絶えません。新加入のメンバーに対しても、しっかり業務のフォローはしつつ厳しい上下関係はなく、あくまで人間同士としてフラットに。ムードメーカーの先輩・原口さん曰く「みんな多趣味だけん、きっと話が合う人間が見つかるよ」とのこと。よかったら一度、のぞきに来てみませんか。お仕事体験、職場見学大歓迎です。

昔は3Kって言われてたけど?

し尿汲み取り、浄化槽メンテナンス、廃棄物運搬……。字面だけを見て「3K=キツい、汚い、臭い」とイメージされることも多いのですが、それは昔のこと。もちろん汚水を扱う仕事なので臭いはありますが、収集車はピカピカに磨き上げ、浄化槽の点検も入念に行い、衛生的な仕事環境を整えています。実際に働いてみたらどんな感じ? 気になった方はぜひ「1日体験日記」をチェックしてみてくださいね!

自分を誇れる仕事がしたい

生活排水を扱う大阿蘇清掃社の仕事は、意外なほどに感謝を受け取れる仕事でもあります。「いつもありがとうね」「お世話になります」の言葉は、何度聞いてもほっこり。頼ってもらえているんだな、という自覚がモチベーションにつながります。また、阿蘇は日本一と称される熊本の水の源流。その水を守ることは、お客様の生活を守るのみならず、地域の自然を守ること、未来の暮らしを守ることにもつながります。

スキルアップ全力応援

浄化槽維持管理の業務に欠かせない国家資格「浄化槽管理士」には、入社3年目をめどにチャレンジ。勉強に必要な講習や試験に必要な費用はすべて会社が負担します。資格取得後は資格手当で給与UP! さらに、パソコンのスキルアップをはじめ、直接業務に関わらない資格でも、講習から受験までの費用を会社が負担。やる気がある人を全力応援! 自分のペースで成長できる職場です。

Staff Voice

M.Hさん(2001年入社)

大自然の中で働くのが
好きです。

以前は半導体の工場で働いていたのですが、太陽が見えない職場環境が苦手で、とにかく現場! 外で作業できる仕事を! と探しあてたのが大阿蘇清掃社でした。入社当時は「浄化槽ってなんぞや?」レベルだったのですが、やったことのない職種にチャレンジしてみたかったので、良いかなと(笑) 現在は浄化槽の清掃を担当しています。浄化槽は、定期的なメンテナンスに加えて、年に一度の大掃除を行います。みなさん、生きているとトイレに行かない日も料理をしない日もないですよね? そうした汚れをすっきり落とすのが私の仕事です。自分で希望したとおり屋外の仕事なので、夏は暑いし冬は寒くて大変だなと思うこともありますが、自分には合っていると思います。やりがいも抜群です。1日があっという間に過ぎますし、おばあちゃんたちに「ありがとうね~」って喜んでもらえるのが何より嬉しいんです。

T.Hさん(2000年入社)

迷って走って覚えた
阿蘇の道!

入社した当時は、とにかくお客様の家を覚えるのが大変で! 特に行ったことのない地区を覚えるのには苦労しました。ルートを頭に入れて、地区内の位置関係やお客様のお顔を覚えて。地図に載っていないお宅もありますので、自分の脳内MAPを随時更新していました(笑)最初の頃は迷って帰れなくなることもザラ。今では圏外でも使える地図アプリがあるので随分楽になっていますが、自分の足と目で地域を知っていった経験も大事なものだったなと今では思います。その頃から良くしていただいているご高齢のお客様には、荷物を運ぶお手伝いをしたり、暑い日にキンキンに冷えたジュースをいただいたり。単なる清掃会社の人という枠を超えて、関係性が築けているのが良いなと思いますね。うちの会社は同世代のメンバーが多く、遊びも子育ても一緒にやってきた感じです。新しく入社するスタッフも温かく迎えて、良いチームをつくっていけたらと思います!

M.Yさん(1999年入社)

困ったときは任せて、
と言いたい。

大型施設や集合住宅の浄化槽維持管理を担当しています。通常は定期的な点検、メンテナンスを行いますが、ときにはトラブル対応が必要になることも。トイレは、人間が生きるために最低限必要なインフラですから、少しでも早く解決して差し上げたいという気持ちを強く持ち、スピード感を重視して対応にあたっています。経験やノウハウが少しずつ蓄積する仕事なので、今では急行した現場で対策を立てられ、即解決できることも少なくありません。自分の知識を活かして課題が解決できたときには、大きなやりがいと手応えを感じます。仕事に欠かせない浄化槽管理士の資格も3年ごとの更新制になりましたし、常に情報収集や自己研鑽も欠かせない仕事。これからも、水のプロとして「困ったときは頼ってください」と言える会社、自分でいたいですね。

M.Iさん(2021年入社)

子育ても仕事も
自分のペースで

以前も近い職種で事務をしていましたが、土曜日も出勤がある会社だったんです。子どもが中学生になり、土日にある部活の応援に行ってあげたい、という気持ちで転職を考えました。入社当初は、浄化槽がどういう仕組みになっているかもわからず、現場の作業もわからず、電話を取ってもチンプンカンプン。先輩や社長に質問を繰り返しながら、自分なりに理解できるよう努力しました。今では、お問い合わせから完了までひとりで担当できるようになり、業務の全容を把握できるようになったのが嬉しいです。当社は残業もないですし、基本的に土日祝はお休みです。有給も仕事を調整して自分のペースで取得できるので、子育てとの両立も無理なくできます。平日はしっかり働いてスキルアップ、土日は思いっきり子どもの応援へ。思い描いていた生活ができて、とても満足しています。

大阿蘇清掃社の1日

入社2年目 浄化槽メンテナンス担当の場合

8:00-9:00

出社・朝礼

朝礼で1日のルートと訪問先を確認して、いざ出発。作業内容を記録する端末と浄化槽のメンテナンス道具を忘れずに! 入社初年度は先輩の訪問先を一緒に回って仕事を覚え、2年目からは自分の担当エリアを受け持つように。

9:00-12:00

現場作業

担当エリアに到着したら、作業開始です。1件あたりの所要時間は、大きなトラブルがなければ30分ほど。お客様には「留守にしとっても作業して良かよ~」と信頼していただけています。微生物がしっかり働いているか、水質に異常はないか、規定の項目を正確にチェック。

12:00-13:00

昼食

体力がものを言う仕事なので、休憩は重要です。お昼ご飯はコンビニでお弁当を買ったり、近いエリアにいる先輩と待ち合わせて外食したり。頭と身体をしっかり休ませて、午後もがんばるぞ! 午前中の仕事で分からないことがあれば、このタイミングで先輩に相談します。

13:00-17:00

現場作業/
帰社・終礼

午前と違う担当エリアに移動して、作業を再開。点検で廃棄物が出た場合、16時30分には処理場が閉まってしまうので、行動を逆算して確実に運搬まで完了させます。会社に戻って記録をつけたら、本日の業務は終わり! お疲れさまでした。

地域貢献活動について

Sustainability

社会課題の解決や会社の働きがいに
真剣に取り組んでいます

社会課題の解決や、働く人の環境づくり。
持続可能な地域づくりに取り組みます。

ジョブドラフトNavi

大阿蘇清掃社のお仕事を体験してみた!

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